ソフトウェア品質管理とは、「要求を満たすソフトウェア製品・サービスを提供するために、組織を指揮し、管理すること」です。ソフトウェア品質管理のポイントは、プロセス品質とプロダクト品質の両面から評価することです。これは要因系と結果系とも呼ばれます。
タグ: ソフトウェア品質
ソフトウェア品質とは
ソフトウェア品質の最も有名な定義は、ISO/IEC25000(通称SQuaRE(スクェアと読む))による「明示された状況下で使用するとき、明示的ニーズまたは暗黙のニーズを満たすためのソフトウェア製品の能力」という定義でしょう。
データは計測したら使う
今回は「データは集めているけれど、データの精度が悪くて使えないんだよね」という悩みにお答えしたいと思います。私の回答は「データの精度が悪くても分析に使う、とにかく使う」です。
データ収集を成功させるコツ
ソフトウェア開発をうまく進めるのに欠かせないことの一つが、データ収集です。データで語る、測ることができないものは制御できない等々、データ収集の重要性を指摘する名言はたくさんあります。しかし、わかっちゃいるけどうまくいかないんだよねえ、という組織が多いのも事実です。
「アジャイルイントロダクション」のご紹介
最近読んだアジャイル関係の書籍で、一番面白かった本を紹介します。「アジャイルイントロダクション Agile開発の光と影(Bertrand Meyer著 石川冬樹監修)」です。
イデソン代表の誉田直美(ほんだなおみ)です
こんにちは、イデソン代表の誉田直美(ほんだなおみ)です。
イデソンは、ソフトウェア開発の品質・生産性向上に悩む企業や技術者の皆様に、セミナー・講演・コンサルティングなどのサービスを提供する会社です。